【嶋村史緒さま『グリム童話「歌う骨」』】 嶋村史緒さまコメント グリム童話の『歌う骨』(Der singende Knochen、KHM28)です。 「危険な猪を退治したものは王女を嫁にやろう」 王女をめぐって血肉争う兄弟喧嘩。 兄に殺されて骨になっても恨み続ける弟の呪い。 あな恐ろしや、暗い欧州社会の肉食狩猟民族の計略と怨念……。 グリム童話は欧州版『四谷怪談』と個人的に思っております。 (追記) 今回の震災で題材が題材なだけに不謹慎かと躊躇しましたが、地震前から描いていたものなので、あえて公開することにしました。 被災された方々には心からお見舞いと、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |