混ざり気のない空色と 澄んだ空気が背景となり 真中に咲いたは 太陽のような君の笑顔 眩しさに 呼吸を忘れ、立ち尽くす あの日、あの瞬間 脳裏に焼き付いた一枚の絵に 両手で心を掬われたような気がした 僕は、君に救われたんだ 寂しさに 弱い虫が疼きそうになる夜も 自ら嵌めた足かせが 重たく感じる そんな日も あの笑顔を思い出すだけで どんな山をも越えて行ける 何より確かな原動力になる 本気でそう思えたよ 勇み立ち その足元が揺るがぬよう 君の瞳孔に 不変の優しさが映るよう いつも傍で支えとなりたい 赦されるなら 「愛している」と。 神様でもなく 天使でもなく 僕は、 君に救われたんだ . [.] [.] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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